高知市で地区対抗の駅伝競争大会が4年ぶりに開催され、幅広い年齢層の出場者が日ごろの練習の成果を発揮しました。
高知市の東部総合運動場で行われた駅伝競走大会は、駅伝を通して地区の交流を深めてもらおうと高知市が開いています。今年は、新型コロナの影響で4年ぶりの開催ということもあり選手たちは一段と気合いが入っていました。
▼出場者
「がんばるぞー」
大会には、7地区のチームが参加し、東部総合運動場の1周およそ1.7キロの周回コースを各チーム5人の選手が1人1周してタスキをつなぎます。
23歳から73歳までと幅広い年齢層の選手たちは雨上がりの肌寒さのなか、日ごろの練習の成果を発揮していました。大会は出場者の子どもたちから熱い応援を受けていた、「第四体育会」が優勝しました。
▼優勝チーム
「うれしいです。久しぶりの大会開催で前回3位だったので優勝できてよかったです」














