72回目を迎える別府大分毎日マラソンが4日、大分市で行われ、新潟県燕市出身で青山学院大学OBの岸本大紀(23・GMOインターネットグループ)が2時間8分38秒(速報値)で3位に入りました。
優勝はワークナー・デレセ(ひらまつ病院)で、タイムは2時間7分58秒。2位は岸本と同じく青山学院大学OBの下田裕太(27・GMOインターネットグループ)が2時間8分24秒で、日本人トップでした。