2月3日節分の今日、高知市では、毎年恒例の福豆のプレゼントに多くの人が訪れ、長い列ができていました。
このイベントは、野村煎豆加工店とテレビ高知が40年ほど前から行っていて、節分の恒例行事となっていて朝から長い行列ができていました。今年は、鬼の面が入ったものなどおよそ300人分が用意されました。鬼のコスプレで気合十分で列に並んだ男の子は豆を片手に「おうちで鬼は外、福はうちをします」。赤ちゃんを抱っこしたお母さんは「家族が幸せになるような節分にしたいです」と笑顔で話してくれました。

福豆を用意した野村煎豆加工店は、家内安全や健康はもちろん、今年は能登半島地震の復興も願いながら、素敵な節分を過ごしてほしいと話していました。














