2日、宮城県亘理町の小学生が地元産の大豆を使った味噌づくりを体験しました。

味噌づくりを体験したのは、亘理町立吉田小学校の4年生11人です。

味噌づくり体験をする児童ら

児童らは、農産加工推進協議会の指導を受けながら、地元の農家が生産した大豆「ミヤギシロメ」を機械ですり潰し、麹と塩を入れて混ぜ合わせていきました。
そして、混ぜ合わせたものを団子状に丸めると、空気を抜くために樽の中に勢いよく投げ入れました。

この小学校では、味噌づくりを通して食への関心や手づくりの楽しさを学んでもらおうと、15年ほど前から毎年味噌づくり体験を行っています。
例年は、児童が栽培から収穫までした大豆を使っていますが、今年度は去年の猛暑で不作だったため、農家が収穫した大豆を使ったということです。
それでも児童らはおいしい味噌を作ろうと真剣に作業していました。

体験した児童
「味噌づくりはとても大変なことがわかった」
体験した児童
「大変なこともあるけど、あとは楽しかったし、たくさんの思いが詰められている」

児童が仕込んだおよそ120キロの味噌は半年ほど熟成させた後、秋に行われる調理実習で使いみんなで味わうということです。