国の特別天然記念物・ニホンライチョウの飼育が、長野市の茶臼山動物園でおよそ4か月ぶりに再開されました。
午後2時すぎ、動物園に到着した車から現れた小さな箱。
担当者が、慎重に飼育施設に運びます。
栃木県の那須どうぶつ王国からやってきたのはメスのニホンライチョウです。
担当者・田村直也さん:
「全く新しい環境になっているのでじっと様子をうかがっている」
「きょう中にエサ食べてくるようなら問題ないんじゃないかなと思います」
茶臼山動物園では2021年からニホンライチョウの飼育に取り組んできましたが、2度、生まれたヒナが育たなかったことなどから2023年秋にいったん休止。
環境省の事業の一環で今回は人工ふ化に方法を変え、「三度目の正直」で繁殖に挑戦することになりました。
2月6日には富山市の動物園からオスの二ホンライチョウを迎える予定です。
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