3年ぶりに鉄人たちが集結です。
17日、鳥取県米子市で、全日本トライアスロン皆生大会が3年ぶりに開かれました。
朝8時半にスタートした「第40回全日本トライアスロン皆生大会」。
美保湾の波が高くスイムが中止となったため、バイク115キロとラン38.9キロのデュアスロンに変更して行われました。
新型コロナの影響で、大会開催は実に3年ぶり。
この日を待ちわびた鉄人たちは、気迫のレースを展開しました。
参加者
「デビューもここだったのでまた戻ってこられて嬉しい」
今回の大会、新型コロナの感染急拡大で、運営については、ボランティアを含めたスタッフを例年の半分に減らしました。
大会スタッフ
「全国の選手から問い合わせ・心配などあったし、ボランティアの方からも『大丈夫でしょうか?』と心配していただいた。でもこの40回大会を開催できたということは本当に素晴らしいことだと思う」
大会には、個人925人、リレー62組が参加。
個人は和歌山県の井邊弘貴さんが6時間5分34秒で優勝しました。
注目の記事
「野球のために始めてみたら…」体重の2倍以上165キロ持ち上げ 島の高校生がパワーリフティング日本一

「なぜ裸?」子どもの質問に小島よしおは…1歳児の子育てに奮闘しながら実践「妻と熱量を同じに」月イチで夫婦は…トークショーで明かした“小島流子育て論”の正体

当時24歳・雑誌記者の辻出紀子さん行方不明から27年… 両親らが情報提供呼びかけ 警察官のべ3万9000人以上が捜査にあたるも有力情報は得られず 三重・伊勢市

「月に一晩ぐっすり眠る時間がほしい」24時間ケアを続ける医療的ケア児の家族 病床削減問題が照らした数字では見えない親の声

「2歳の頃はママ・パパと呼んでくれていたのに」 主に女の子に発症する難病“レット症候群” 今は会話も食事も難しく… 根本的治療法がない先天性の神経疾患

愛するちいちゃんは見知らぬ男性に突然命を奪われた SNSで知り合った男に娘を殺された父親の22年間の苦悩と命の教え【前編】









