スキー場の安全対策などを把握し、事故の防止につなげようと現地調査が行われました。

富士見町の富士見パノラマリゾートでは、県や消防の担当者などおよそ20人が、緊急時の連絡方法などについて担当者から話を聞き、安全管理の体制を確認しました。

このスキー場では、1月30日、機械の故障でリフト1本が停止しましたが、救助用具を使っておよそ30分で乗っていた全員を降ろし、けが人はいませんでした。

2日の現地調査は、諏訪エリアの3つのスキー場で行われ、子どもが遊ぶ、そりエリアの安全対策なども確認しました。