1月1日に最大震度7を記録した能登半島地震から、1か月が経ちました。被災地では、多くの人が避難生活を余儀なくされていますが、山陰両県でも、人々の防災意識に変化が出ているようです。

ジュンテンドー久米店 村上幸司 店長
「耐震つっぱりポール、トイレグッズなどが大きく伸張しています」

およそ50種類の防災グッズを取り揃える、鳥取県米子市内のホームセンター。

能登半島地震からの1か月間、防災グッズの売れ行きが好調で、耐震ポールは、売り切れた日もあったといいます。

中でも注目されているのが…