14日のバレンタインデーを前に1日、盛岡駅直結の商業施設にチョコレートブランドを集めた特設コーナーが登場しました。全国で人気のスイーツに加え、岩手のチョコレートも並びます。

盛岡駅ビルフェザンで1日始まったのは、この時期恒例の「フェザンショコラマルシェ」です。
今回は17のブランドが出店していて、パッケージにネコがデザインされたものや口紅の形をしたチョコレートなど見て食べて楽しめる商品がショーケースを彩っています。
初登場は3ブランドです。東京「銀のぶどう」の「炎のチョコレート」は、フワッととろける軽いくちどけと芳醇なカカオの香りを楽しめます。また薬剤師監修の健康を考えたチョコレートを展開する陸前高田市の「カカオブローマ」は、広田町産のゆずと米崎町産のしょうが・三陸ジンジャーを練りこんだチョコレートを用意しました。
フェザンショコラマルシェはバレンタインデー当日の14日まで開催されます。