2日からオリックス・バファローズがキャンプをスタートする宮崎市清武町では、交流プラザがチームカラーにリニューアルされました。

(廣末圭治記者)
「今年こそオリックス日本一を目指して、キャンプ地清武にチームカラーの応援拠点がお目見えしました」

オリックスの宮崎キャンプ10周年を記念してチームカラーに生まれ変わった、宮崎市清武町の「交流プラザきよたけ四季の夢」。

1日は、オープニングセレモニーが行われ、宮城大弥投手ら3人の選手が登場し、会場を沸かせました。

(オリックス・バファローズ 宮城大弥投手)
「オリックスカラーに染めていただきありがとうございます。リーグ4連覇、日本一を目指して頑張りたいと思いますのでこれからも応援よろしくお願いします」

店内では、地元産の野菜などが販売されているほか、選手たちのサインや絵馬を書くスペースなどが設けられていて、訪れたファンでにぎわっていました。

(東京からの女性ファン)
「テンションあがりますね。見るたびに(選手のサインが)あったって思って」(東京からの女性ファン)
「SOKKEN(スタジアム)行ってからここに行こうという、新しい観光スポットみたいになっていて、インスタ映えとかで、みんな来るかなっていう楽しみがあります」

オリックスは、2日から清武総合運動公園でキャンプインします。