伊予鉄道は運休している「坊っちゃん列車」について、最大の原因だった人手不足の解消にメドがつきつつあるとして、3月20日から再開すると発表しました。
「坊っちゃん列車」は、深刻な人手不足などを理由に去年11月から運休していますが、伊予鉄道によりますと、労使交渉を前倒しし1月から平均5%賃上げしたり採用を強化したりした結果、人手の確保にメドがつきつつあるということです。
これを踏まえ伊予鉄道は、3月20日の春分の日に再開すると発表しました。
運行スケジュールは以前と同様、土日と祝日です。
グループの清水一郎社長は「今後も状況は厳しく、引き続き関係者の皆さまと協議してまいります」とコメントしています。
再開を巡っては、松山市が関係機関と「考える会」を設置、その中で伊予鉄が年間5000万円から8000万円に上るという赤字の補てんを市に求めていて、市は「支援の在り方は引き続き検討していく」と話しています。
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