岩手県の中部保健所管内と大船渡保健所管内、盛岡市保健所管内の4つの教育・保育施設で感染性胃腸炎が集団発生し、園児と職員の合わせて87人が嘔吐や下痢の症状を訴えました。今年度岩手県内で発生した感染性胃腸炎の集団発生は47件(前年同時期63件)です。
県によりますと、中部保健所管内の園児45人が在籍する教育・保育施設で1月18日29日にかけて、園児19人と職員1人の合わせて20人が嘔吐や下痢の症状を訴えました。検査の結果、症状のある5人からノロウイルスが検出されました。
大船渡保健所管内の園児120人が在籍する教育・保育施設で1月25日から30日にかけて、園児29人と職員1人の合わせて30人が嘔吐や下痢の症状を訴えました。検査の結果、症状のある6人からノロウイルスが検出されました。
また、盛岡市保健所によりますと、盛岡市の園児と職員合わせて150人ほどが在籍する教育・保育施設で1月19日から25日にかけて、園児16人が嘔吐や下痢の症状を訴えました。
園児と職員合わせて150人以上が在籍する教育・保育施設で1月15日から25日にかけて、園児21人が嘔吐や下痢の症状を訴えました。
4つの施設とも重症者の報告はなく、症状のある人はいずれも回復または回復傾向にあるということです。
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