やんばるの魅力を発信する「やんばるアートフェスティバル」が本島北部で開かれています。

「やんばるアートフェスティバル」はアートを通じてやんばるの魅力を世界へ発信しようと企画されたもので、今回で7回目です。

大宜味村の旧塩屋小学校には、クラフト部門など20のブースが設置され、やんばるの木材を使用した器や、琉球ガラスなど沖縄伝統の工芸品が並んでいます。

ほかにも机をキャンバスに見立てたアートなど個性的な作品が並んでいて訪れた人が興味深そうに見入っていました。

やんばるアートフェスティバルは来月25日まで開催されています。