戦闘が続いているイスラエルとイスラム組織ハマスの仲介役を務めるカタールの首相が、戦闘停止に向けてアメリカやエジプトと行った協議について、「進展があった」と明らかにしました。
カタール ムハンマド首相兼外相
「ここ数週間で進展しました。数週間前よりもずっと良い段階にきています」
カタールのムハンマド首相兼外相は29日、訪問先のアメリカ・ワシントンでこのように話し、先週末に参加したイスラエルとアメリカ、エジプトの代表者との協議について「前進する基盤を築くための良い進展があった」と強調しました。
そのうえで、「ハマスにこの提案を伝える。積極的に関与することを望む」としています。
こうしたなか、アメリカのブリンケン国務長官はムハンマド首相兼外相と会談したことを明らかにし、「提案は強力で説得力がある」と述べたうえで、「ハマスが決断しなければならないだろう」としています。
イスラエル首相府は今週中にも再度協議が行われるとしていて、合意につながるのか注目されます。
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