3月3日の桃の節句を前に、丸森町にあるかつての豪商の屋敷で江戸時代から伝わる豪華な雛人形を集めた展示会が開かれています。

江戸時代から昭和初期にかけて栄えた丸森町の豪商・齋藤家の邸宅「齋理屋敷」。その大広間には代々伝わるひな人形やひな道具など合わせて100点が展示されています。
江戸時代に作られたとされる高さ30センチ、幅40センチの「享保(きょうほ)びな」や、齋藤家に嫁いだ花嫁が持参したとされる「市松人形」なども飾られていて当時のひな祭りの様子をうかがい知ることができます。
齋理屋敷 加藤牧さん「江戸時代からの古今びなと享保びなが並んでいます。当時の華やかな雰囲気を味わっていただきたいなと思います。」

また、町内の愛好家が作った「吊るしびな」も飾られ、色打掛を着てひな人形の前で写真が撮れるフォトスポットも設けられています。
この「齋理の雛まつり」は休館日の月曜日を除き3月31日まで開かれます。














