去年6月の記録的豪雨で緊急放流が実施された富山県立山町の白岩川ダムで29日、住民に危険を知らせるサイレンが強化され、午前中から試験が実施されています。
白岩川ダムのサイレンを巡っては、去年6月の記録的豪雨で緊急放流が実施されたものの、住民に危険を知らせる情報伝達が遅れるなどの課題が残っていました。
このことを受け今回新たにダム下流に整備されている12か所の放流警報設備について、住宅にも音声が届くようスピーカーの増設や緊急放流開始時の音声アナウンス機能が追加されました。
29日は白岩地区の住民の立ち会いのもと、サイレンが正しく作動するか確認が行われました。
住民:「大雨のなかで、もしサイレンが鳴ったとしたら、どの程度聞こえるのかなという感じで聞いていました」
富山県白岩川ダム管理事務所 水野豊彦所長:「自分がいるところで、どういう聞こえ方がするのかということを確認していただきたいのです。聞こえる聞こえないということがあると思いますけども、自分の避難行動につなげてほしい」














