「税金」をテーマにした小学生の絵はがきコンクールが行われ、26日に岩手県の盛岡地区の入賞者に表彰状が贈られました。
「税に関する絵はがきコンクール」は小学生に税金について理解を深めてもらおうと、盛岡の女性経営者で組織する「盛岡法人会女性部会」が毎年開いているものです。26日は盛岡地区で入賞した小学生13人が表彰されました。東北六県法人会連合会優秀賞を受賞した盛岡市立厨川小学校6年・柏田幸梓(こうし)さんの作品は、警察官や学校など税金が支えている仕事や施設がカラフルな色づかいで描かれています。主催者は、今後も子どもたちに税金の大切さを学んでもらうための活動を続けていく予定です。
注目の記事
福岡初のイスラム教徒へのヘイト街宣 1000年続く伝統祭礼「筥崎宮の放生会」を汚してまで…

「白いバースデーケーキが欲しい」食物アレルギーがある息子の願いが叶った日 【笑顔のケーキをあなたに 前編】

快適な秋は短くすぐ冬に…?今年も「四季」→「二季」か 22日冬の長期予報発表前に予報資料から見える“サイン”とは tbc気象台

「現金を使えない子が増えた」“新潟唯一の問屋”を継いだ駄菓子屋店主が日々感じる“現代の子ども”と時代を超えて続く“小さな社会” 新潟市秋葉区

「田舎の造園屋」が魂を込める“105万円の推し活” 同郷の横綱・大の里への愛があふれて社長は本場所の“懸賞金スポンサー入り”を決断

「お昼ごはん、何が食べたい?」と聞かれたら…どう答える?地雷ワードと神ワード 共働き世帯増も、家庭内の役割は変わらず?
