新潟の魅力を発信しようと小学生が考えた「創作おにぎり」を小学生が自ら販売しました。とってもユニークなおにぎりなんです。
新潟市中央区のデッキー401でおにぎりを販売したのは上山小学校の5年生です。

売っているのは普通のおにぎりではありません!笹団子のように見えるおにぎりその名も「笹団子じゃないよ」や

中に鳥の唐揚げが入った「錦鯉おむすび」、ボリューム満点の「タレカツづくし」など4種類です。

その名もニシキゴイおむすびです」このおにぎり、新潟の魅力を発信しようと自分たちで考えた「創作おにぎり」です。

一生懸命プレゼンし、審査員に選ばれた4種類が実際に販売されることになったのです。

「中には何が入ってるの?」
「唐揚げが入ってます」

チラシを配ったり、お客一人一人に丁寧に説明したりして自分たちのおにぎりを一生懸命PRします。
【買った人は】「(小学生が)一生懸命考えたんだなと思って味わってみようと買いました。」

売開始からおよそ1時間後…
おにぎりは見事完売しました!

【児童は】「(新潟の魅力が)充分に伝わって沢山売れたし、完売したので本当に嬉しかったです。」

【児童は】「自分が配ったチラシで(おにぎりを)取ってくれる人がいて嬉しいなと思いました。」

子どもたちの店頭販売は26日でおしまいですは、おにぎりは27日、28日もデッキー401のKITAMAEで販売されます。