ウミガメ30匹以上が瀕死の状態で発見 刃物のような跡、血を流す個体もー 沖縄 To view this video please enable JavaScript, and consider upgrading to a web browser that supports HTML5 video 琉球放送 2022年7月15日(金) 14:07 国内 14日15時すぎ、沖縄県久米島町で住民から「5~6匹のウミガメが弱っている」と久米島ウミガメ館に通報が入りました。 職員が駆け付けると30匹以上のアオウミガメが瀕死の状態で発見され、ウミガメの首の付け根に鋭利な刃物で切り付けるような跡があり、血を流している個体もあったということです。 現場は海岸から50メートルの沖合で、近くには刺し網漁でしようする漁網があり、網に絡まっている個体もいました。 現在、警察が捜査しています。