
藤井大騎選手(自宅が浸水被害)
「家が浸かっていくのを見て悲しい気持ちになった。いろんな人たちに支えられて今があると思うので、少しでも地域のために何かできたらいいと思っています」
地域へ恩返しを-。大洲ナインは初の聖地へ向け、思いを高めます。
大野航太郎キャプテン
「地域の方々に本当に支えられているので、少しでも恩返しができるようにプレーで示したい。甲子園に出るのは小さいころから夢見てきたものなので、選ばれることを楽しみにして待ちたい」
大洲の甲子園出場が実現すれば春夏通じて初めてです。26日、ナインに吉報は届くのか、注目です。