新潟県上越市の水族博物館『うみがたり』で、節分にちなんだユニークな恵方巻が“展示”されています。
大水槽を抜けた先にある「恵方巻」。
よく見ると、生きた“アナゴ”が顔を出していました!

暗くて狭いところを好むマアナゴの水槽に、恵方巻に見立てた“筒”を置くと、もぐり込むんだそうです。
集まったマアナゴたちが筒から顔を出す様子を見ているだけで、ご利益がありそうですね。

今年の恵方は「東北東」ということですが、こちら恵方巻の“向き”ももちろん…
うみがたり 事業戦略担当 照井未希さん
「東北東を向いています。展示を通して、マアナゴの生態など興味を持ってもらえたらと…」
“アナゴの恵方巻”は2月4日まで展示されているということです。
