アメリカ軍は、イラク国内にある親イラン組織の施設を空爆したと発表しました。イラクは非難しています。
アメリカ中央軍は、イスラム教シーア派民兵組織「カタイブ・ヒズボラ」などイランの支援を受ける組織の3つの施設を24日に空爆したと発表しました。
20日にアメリカ軍などが駐留するイラク西部のアサド空軍基地が攻撃され、兵士が負傷したことに対するもので、「カタイブ・ヒズボラ」の司令部や倉庫、ロケット弾やミサイル、無人機の訓練施設が標的だとしています。
アメリカ軍の空爆について、イラク首相府は「主権を侵害する行為で、無責任な緊張激化につながる」などと非難する声明を発表しました。
イスラム組織「ハマス」とイスラエルの戦闘開始以降、親イラン組織によるイラクやシリアに駐留するアメリカ軍への攻撃は激しくなっていて、ロイター通信によりますと、およそ150回に上っています。
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