旬をむかえ脂ののった冬の味覚「寒ブリ」をたっぷりと味わえるフェアが大分県佐伯市で始まりました。
佐伯市では旬をむかえた寒ブリが多く水揚げされ、脂がたっぷりと乗った寒ブリの刺身や贅沢なしゃぶしゃぶを多くの人に味わってもらおうと1月18日から「寒ぶりフェア」が始まりました。
市内8つの飲食店が参加、寒ブリをふんだんに使った料理を提供します。
「海鮮の宿まつ浦」では天然の寒ブリを余すことなく使った料理を提供しています。御膳には刺身やしゃぶしゃぶのほか、りゅうきゅうや照り焼きなど6種類のブリ料理がずらり、心ゆくまで堪能できます。
(利用者)「お刺身の方は寒ブリということで脂がのっていて歯ごたえもあっておいしかった。いろんな種類があってブリを楽しめて良かった」
(海鮮の宿まつ浦・三好辰子さん)「寒い時期だからこそ身がしまって甘味のあるおいしい鶴見の寒ブリを皆さんに食べつくしてほしい」
冬の味覚を楽しめる「鶴見寒ぶりフェア」は2月29日まで開催されています。