本人の説明があるものだと思っている…
男性:「やっと認めたかって感じで(Q.お二方とも還流、キックバックの仕組みは知らなかった)ああ~。そんなはずがない。自分の身の入ってくるお金を知らないというのは言い逃れですよ」

男性:「(Q.キックバックの仕組みを知らなかった、違法性の認識はなかったという言葉の受け止めは)まったく鼻で笑っちゃいますね。そんなことが議員やっている以上あるわけがないというふうに思う。議員続行するのが本当にいいことなのかっていうのはご自身で本当にちゃんと考えてもらいたいし、有権者の声をちゃんと聞いてもらいたいです」

女性:「うちの父親も銀行員だったからパーティー券30何枚だか売ったって言ってたことはあったんですよ。でもそんなに一生懸命やっててね、そういうふうに扱われてたんだとちょっと、応援したつもりで頑張ってたかもしれないけど。。お金が大きく動くところにはもう(票を)入れたくないなって気になりますよね」

男性:「(Q.お二方とも事務所側が適切に処理していたと)うん。大体そういうパターンじゃないんですかね。人にこう、なすりつけてしまうところがあると思います。(Q.なすりつけるというのはご本人が知らないことはあり得ないということ)ありえないと思いますね」

女性:「1回駄目だったからもうすべて終わりっていうわけではないと思うので、反省するところは反省して、そこからまた新たに頑張ってもらえるならそれでもいいかなと思う。まぁ許せるか許せないかだったら許せないでしょうね」

こうした中、22日かれた県議会・最大会派自民党議員団の議員総会。

鹿熊正一 県議:「野上(自民党)県連会長、また田畑衆議院議員のこともありましたが、県民に対しての説明、それを踏まえての経緯の説明、本人の思いの話があるものだと。またなければいけないと」
