長野市から
少年:
「おいしいです!」
母:
「1年に1回の恒例の家族行事」

タイから:
「アロイマ(=おいしい)」


兵庫県から:
かまくらで食べる鍋はどう?
「テンション上がる」
「野菜いっぱい入っていて、お肉も入っていて、味もしっかり。めっちゃおいしい」

マレーシアから:
「ベリービューティフル!私たちは日差しが強いところから来たから、雪はない。とても美しいし、とても広い」

閉鎖した近くのスキー場に代わる地域の観光スポットを作りたいと地元の有志が始めた「かまくらの里」。

スノーモービルに引っ張られたラフティングボートに乗って雪の上を疾走するスノーラフティングや、ソリ滑りなどを楽しむことができる場所もあることから、20年以上続く人気イベントになっていて、今後は、雪の降り方を見ながら、かまくらを増やすことも考えているそうです。

かまくら応援隊 足立高事務局長:
「皆さんおいしいと言って帰っていただいているので、今年も事故なく、2月29日まで頑張っていきたい」


かまくらの里は2月末までで、鍋は一人前5500円で、事前予約制だということです。