東京都民の足として活躍してきた都営バスが今年100周年を迎え、20日、、記念のイベントが開催されました。

イベントには、東京都の小池知事などが出席し、都営バス100周年を祝いました。

都営バスは1924年の1月18日に、関東大震災で大きな打撃を受けた路面電車にかわる都民の足として営業を開始し、100周年を迎えました。

東京・港区の東京タワー近くの会場には、歴代の塗装が施された5台のバスや、100周年を記念したオリジナルデザインのバスが並びました。

およそ67倍の倍率を勝ち抜いた180人の参加者が、この記念のバスなどに乗って都内をめぐり、100周年のイベントを楽しみました。