家庭で消費するモノやサービスの値動きをみる去年1年間の仙台市の消費者物価指数は、前の年より3.7%上昇しました。3%を超えるのは2年連続ですが、これはおよそ40年前の第2次オイルショック時に次ぐ上げ幅です。

総務省が19日発表した去年1年間の仙台市の消費者物価指数は、変動が大きい生鮮食品を除いた指数が106.9となり、前の年と比べ3.7%上昇しました。おととしの3.0%からさらに上げ、2年連続の3%超えとなりました。この2年以前で3%を超えていたのは、およそ40年前の第2次オイルショックの時期で、その後の1982年以降はなく、歴史的な上げ幅が続いています。

具体的には、乳卵類が15.6%、魚介類が12.6%、肉類が10.5%の上昇など、食品が数値を押し上げているほか、洗剤やティッシュペーパーなどの家事用消耗品も10.8%上昇しています。去年の全国の消費者物価指数も前の年より3.1%の上昇となり41年ぶりの3%超えとなっています。