宮城県白石市で19日、ソバの実を冷たい蔵王の清流に浸す「寒ざらしそば」の仕込み作業が行われました。
「寒ざらしそば」の仕込み作業は、みやぎ蔵王白石スキー場から林道を1キロほど入った白石川の支流で行われました。

作業には地元の製麺会社の担当者や市の職員など13人が参加し、ソバの実、およそ1500キロを水温0.5度の水に浸していきました。ソバの実を冷たい水に浸すとあくが抜け、甘みが増してのど越しの良い蕎麦になるということです
製麵会社白石興産 佐藤雅宏営業部部長:
「暖冬傾向だったので、幾分心配していたが、水温は例年通りだったので安心している。春を告げる味として例年通り味わってもらえればなと」
浸したソバの実はおよそ2週間後に引き上げられ、乾燥させて製粉します。「寒ざらしそば」は3月上旬から白石市や蔵王町の3店舗で提供されます。














