盛岡市内の小中学生が制作した美術作品の展示会が19日始まりました。児童、生徒の個性豊かな作品が数多く並んでいます。
19日始まったのは盛岡市内の児童と生徒の作品を集めた2つの展示会です。このうち小学校の造形展には、市内40校から寄せられたおよそ2300点が展示されています。
紙やビニールひもを使って魚を表現した作品をはじめ、昔話の一場面を粘土で立体的に表現したものやさまざまな空き箱を活用して制作したロボットも展示されています。
また同じ会場では盛岡市内の中学校23校からおよそ1100点が出展された連合美術展も行われ、自然豊かな盛岡の風景を描いた絵画をはじめ、自画像や木の板を彫って作られたトリックマスクなどが並んでいます。
いずれの展示会も21日までマリオスで行われています。
注目の記事
「並ばない万博」どころか入場もできない!?予約サイトは閉幕まで“満員” 残るチャンスは「キャンセル待ち」「入場枠の追加開放」「現地で当日券購入」

服にくっついてイラッ「ひっつき虫」の世界 対処法は?実は“あの製品”開発のヒントにもなっていた

「亡くなっても家族を助けてくれている」奥能登豪雨1年 中3・喜三翼音さんが家族に残した“生きる源”

「つらかった過去にひとつの区切りを」小倉美咲さん行方不明から6年 母親が献花台を閉じる 山梨・道志村

蚊は“世界で最も危険な生き物の一つ” 涼しくなってこれからピークに 昼間に活発なのは「やぶ蚊」夜に活発なのは「いえ蚊」刺されやすい人の特徴は?就寝時の対策は?

「言い表せない感情のまま生き続けてきた地獄のような20年でした」【福岡3女性連続強盗殺人事件】23歳の娘を奪われた父親の言葉①
