岩手県滝沢市の高校で18日、対話を通じて結論を導き出す「対話型論証モデル」の実践を通じた成果の発表会が行われました。
発表会が行われたのは滝沢市牧野林の岩手県立盛岡北高校です。
盛岡北高校は「総合的な探求の時間=カシオペア・タイム」と題してグループごとにテーマを設けて研究活動に取り組んでいます。
18日は1年生と2年生の代表が研究成果の発表に臨みました。
生徒たちは「岩手県の観光客数を増やすには」や「友達が増える会話の仕方」といったそれぞれのテーマについて対話を通じて結論を導き出す「対話型論証モデル」の実践を通じた成果を発表していました。
生徒たちは自分と異なる意見も取り入れながら研究を進めることの大切さを学んでいました。
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