宮崎県立佐土原高校の生徒たちが、災害時に人工透析がスムーズに受けられるアプリを開発し、県腎臓病協議会から感謝状が贈られました。

スマーフォン用のアプリ、「スモールカルテ」は、県透析医会が監修し、佐土原高校の生徒3人が開発したものです。

18日は、県腎臓病協議会の横山真三会長から開発した生徒に感謝状が贈られました。

このアプリは、血液型やアレルギーの有無といった患者の情報や、人工透析が可能な病院が確認でき、災害でかかりつけの病院に行けなくなった場合でもスムーズに他の病院で透析が受けられます。

(アプリ開発をした生徒)
「透析患者だけではなく、その周りの家族や親族の方に広く使っていただいて、災害時に安心して使っていただけたらうれしいなと思います」

県内では、人工透析を必要としている患者がおよそ4000人いるということです。