20年目のロアッソ熊本

クラブ設立20周年となるロアッソ熊本の新しいシーズンが動き出した。
迎えた13日(土)、熊本城ホール。約950人のファン・サポーターたちを前に、新体制発表会が開催された。選手、コーチングスタッフが勢揃いし、新チームお披露目となる場だ。

『跳べ』というスローガンや新しいユニホームの発表などトピックスを挙げれば切りがないが、中でも最大の関心事だったと言っても差し支えないのは「キャプテンは誰なのか」ということだろう。
昨シーズン、キャプテンとしてチームを引っ張ったMF平川怜(ひらかわ れい)はJ1復帰を果たしたジュビロ磐田へ移籍。「同じ選手が継続して担う」という選択肢はなくなっていた。

新体制発表会で新キャプテンが発表されるという確かな情報は得られていなかった。それでも、私は期待を込めて、そして固唾をのんで進行を見守っていた。
会も終盤へと差し掛かったころ、その時は訪れた。半ばサプライズ的に司会者から、この場で新キャプテンと副キャプテンを発表することが告げられたのだ。














