去年12月、およそ30万円分の電子マネーを購入しようとした男性から相談され、特殊詐欺の被害を防いだとして宮城県気仙沼市のコンビニエンスストアの店員に感謝状が贈られました。

気仙沼警察署から感謝状を送られたのは、セブンイレブン気仙沼松崎片浜店と店員の佐藤志保さんです。警察によりますと、佐藤さんは12月12日、29万6000円分の電子マネーを購入しようとしていた20代の男性会社員から「未納分をきょう中に支払わないと裁判になると電話で言われた。身に覚えはないが、不安だからどうすればよいか」などと相談されました。

佐藤さんは、架空請求を疑い警察に通報し被害を未然に防ぎました。

セブンイレブン気仙沼松崎片浜店 佐藤志保さん:
「声をかけてそのちょっとした事が被害の防止に繋がることが大事なので、今後も心がけながら接客していきたい」

警察は、「自分だけですぐに判断せず家族や警察にすぐ相談してから対応してほしい」と呼びかけています