乾燥させて仕上がった形が「ヘソ」に似ていることからその名がついた宮城県丸森町伝統の保存食「へそ大根」づくりに町内の小学生が挑戦しました。

へそ大根づくりに挑戦したのは、丸森小学校の4年生40人で、17日は、丸森町筆甫地区でへそ大根を生産している庄司一郎さんのもとを訪れました。

児童たちは、春に種をまいて自分たちで収穫したダイコンの皮をむき2.5センチの幅で輪切りにしました。

その後、鍋で茹でたダイコンを1本の串に23個ずつ刺していきました。

児童:
「串に刺すのが難しかったけど、切るのは簡単で楽しかった。干して食べられるから保存しやすいので災害の時に役に立つかもしれない」

「他の人にあげたらおいしいと言って喜んでもらえるへそ大根を作りたい」

ダイコンは、およそ1カ月間厳しい寒さに晒すことで水分が抜けてうま味が凝縮され「へそ大根」に仕上がります。2月下旬には、袋詰め作業を体験して持ち帰り家で楽しむという事です。