3年ぶりの「舁き山笠(かきやま)」行事が行われている博多祇園山笠も、残すところあと2日です。13日は期間中、唯一、博多から「舁き山笠」が那珂川を越えて城下町・福岡に入る「集団山笠(やま)見せ」が行われました。
13日午後3時半、一番山笠の恵比須流が、博多区の明治通り・呉服町交差点から天神地区に向けて舁(か)き出しました。この「集団山笠見せ」は観光客の誘致を目指す福岡市の要請を受けて1962年に始まったもので、山笠期間中に唯一7つの流の「舁き山笠」が、商人の町・博多から城下町・福岡に入ります。
「集団山笠見せ」では、山笠の全体指揮を執る「台上がり」を、流の関係者だけでなく、地元の著名人や政財界の関係者が務めるのが慣例になっていて、13日は福岡市の高島市長などが「台」の上に座りました。
那珂川を越える西大橋は、人気の見物・撮影スポットです。訪れた見物客は勇壮な舁き山笠が目の前を通ると、拍手をしたり写真を撮ったりして祭りを楽しんでいました。
観客「久しぶりに感激しましたね。コロナで街が沈み込んでいたから、このかけ声で活気付いたと思います」
「山笠が華やかで、すごく元気が出ます」
「迫力があって、夏が来たという感じです」
今月1日から始まった博多祇園山笠は、15日早朝4時59分から行われる「追い山笠(おいやま)」でフィナーレを迎えます。
注目の記事
【京都・男子児童行方不明】捜索難航の要因に「防犯カメラの少なさ」「携帯不所持」か…「捜索範囲がいまだに広い点が気になる」MBS解説委員が指摘 手がかりは一体どこに?現場を取材する記者が最新の現状を報告【南丹市小6行方不明から2週間】

「死刑を早めて」妻や息子ら3人を殺害した死刑囚、“償えない罪”に苦悶 遺族が差し入れに込めた“切実な願い”

富野由悠季・八坂哲雄に聞く 『ガンダム』と現実の宇宙から考える これからの「ニュータイプ論」と「リアルな世界の問題」特別インタビュー

「おもちゃのピアノ」が繋いだ兄妹の絆。統合失調症の兄と心を通わせた“不完全な音色”

「やだ、褒めてばっかりじゃん!私大好きじゃん」結婚30年、手もつながない夫へ贈った漢字1字のラブレターと、シャイな夫からの返事

「眠れない、食欲がない」新生活に潜む"五月病"に注意 不調を防ぐために医師が勧める「4月のうちからやっておくべきこと」








