宮城県の陸上自衛隊船岡駐屯地で15日、「二十歳つどい」が開かれ、二十歳の節目を迎えた隊員たちが決意を新たにしました。

宮城県柴田町の陸上自衛隊船岡駐屯地で行われた「二十歳のつどい」では、はじめに能登半島地震で犠牲になった人たちに黙祷が捧げられました。

式にはニ十歳を迎えた隊員25人のうち15人が出席し、駐屯地司令の黒羽明陸将補が、「物事の真偽や優劣などを見分ける力をつけて欲しい」と激励しました。

その後、一人ひとりが色紙に書いた漢字を発表し、決意を述べました。

隊員:
「私の選んだ漢字は、『発』という漢字です。自分の考えや意見を発信、発言できる大人になります」

船岡駐屯地では、能登半島地震の被災地支援のため現在、隊員7人が物資の輸送を目的に現地で活動しています。

陸上自衛隊船岡駐屯地 小寺章吾3曹:
「もし自分が(被災地支援に)行くことになったら、精一杯、地域の人の、被災された方のことを考えて行動できるような自衛官になりたいと思う」

隊員たちは今後の任務に向けて、決意を新たにしていました。