能登半島地震で被災した人たちの心のケアにあたる青森県の災害派遣精神医療チーム=DPATの2次隊が15日、石川県に向けて八戸市を出発しました。

県の災害派遣精神医療チーム=「DPAT」の2次隊は青森県八戸市の青南病院の医師や看護師など4人で構成されています。

元日に発生した地震から2週間。石川県では厳しい寒さの中、仮設住宅の設営が始まるなどしていますが、いまも約2万人が避難生活を余儀なくされています。

「DPAT」は被災した人たちの精神面のケアに取り組みます。

青南病院・馬渡晃弘医師
「やはり、こういった大変な状況ですので、被災者の方々、災害のストレスとか不安を抱えながら生活されている方が非常に多いと伺っております。そういった方々に対しまして我々が少しでも力になれるように、ひとりひとりに親身になって支援していきたいとなという風に考えております」

「DPAT」は医療品や医薬品、それに医療チームの生活用品などを積み込んだ車両で15日午前6時過ぎに石川県に向けて出発。1月20日まで避難所などで任務にあたります。