鳥取県の地方創生事業を応援しようと、このほど、大手保険会社の第一生命が、企業版ふるさと納税を活用し50万円を寄付しました。
鳥取県に50万円の寄付をしたのは第一生命保険で、渋谷孝人常務から平井知事に
目録が手渡されました。
「企業版ふるさと納税」は、自治体が行う地方創生事業に企業が寄付をした場合、税金が軽減される制度で、第一生命が鳥取県に寄付をするのは今回で3回目。
県内企業の働き方改革の推進や若者の県内就職の促進、ねんりんピック開催への取り組みなどに使われる予定だということです。
第一生命保険 渋谷孝人常務執行役員
「高齢化が進む中で、若者がUターンの形で鳥取県に戻って来ていただきたいですし、鳥取県の健康寿命を伸ばすという視点、そういう使い方をしていただけると大変うれしく思う」