アメリカのブリンケン国務長官は台湾の総統選について、「頼清徳氏の勝利にお祝いを申し上げる。また民主制と選挙プロセスの強固さを改めて示した台湾の皆さまにもお祝いを申し上げたい」との談話を発表しました。
「アメリカは台湾海峡の平和と安定を維持し、立場の違いは強制や圧力によらず、平和的に解決できるように取り組む」とも表明しています。
そのうえで、ブリンケン氏は台湾を不可分の領土だとする中国の立場に配慮するアメリカの「一つの中国」政策は変わらないとの姿勢を強調したうえで、「頼氏や台湾の各政党の指導者と共通の利益や価値観を推進していきたい」との考えを示しました。
また、野党・共和党のジョンソン下院議長はSNSに、「頼清徳氏と協力を続けることを期待している」と投稿し、5月の就任式に合わせて代表団を派遣するよう関連する下院の委員会に求める意向を示しました。
一方、バイデン大統領は報道陣から台湾の総統選についてコメントを求められ、「我々は台湾の独立を支持しない」と答えています。
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