新潟県内15の会場で13日、大学入学共通テストが始まり、目立ったトラブルもなく1日目を終えました。

新潟県内でおよそ8600人が受験する大学入学共通テスト。新潟市西区の新潟大学五十嵐キャンパスは県内で最も多3400人ほどが試験に臨んでいます。

【受験生インタ】「ほど良い緊張感はあるんですけど、今までやってきたことを出せればいいかなと思っています」

【受験生インタ】「(本番前で)逆に気分が上がってきたのでこの調子で突き進んでいこうと思います」

【受験生インタ】「雪と地震があったからちゃんとたどり着けるか不安だったけど予定より早めに着けたので一安心です」

1日目のきょうは地理歴史、公民、国語、外国語、英語のリスニングが行われました。県内15の試験会場によりますと13日は目立ったトラブルなどの報告はなかったということです。大学入学共通テストは14日、理科と数学が行われます。