大学入学共通テストが13日、全国一斉に始まり、岩手県内でも7つの会場で約4300人の受験生が試験に挑んでいます。

県内で最も多い約2000人が受験する岩手大学では午前8時過ぎから受験生が次々と訪れ、試験会場となる教室に向かっていました。
今年の県内の志願者数は去年より107人少ない4299人です。今回の試験では新型コロナの5類移行を受けてマスクの着用が個人の判断となっています。
13日は午前9時半から試験が始まり地理歴史、公民、国語、外国語、英語のリスニングが行われます。共通テストは14日まで県内7つの会場で行われます。