「ESD」という言葉を聞いたことはありますでしょうか?
「ESD」とは、「Education for Sustainable Development」の略で、簡単に言うと、「SDGsを実現するための教育」のことを言います。
12日、このESDを行う教員を目指す大学生が、綾町で減少を続ける二ホンカモシカを題材にした絵本を使って、地元の小学生に授業を行いました。
12日、綾町の綾小学校を訪れたのは、南九州大学の学生たち。
小学3年生に地元の自然環境について学んでもらおうと、国の特別天然記念物で、綾町で激減している二ホンカモシカを題材に授業を行いました。
授業では、小川七海さんが卒業研究として制作した絵本をモニターに映し、読み聞かせを行いました。
(南九州大学4年生 小川七海さん)
「ここらへんでカモシカと会ったことがあるんだ。カモシカはいる。森の奥まで進もう!」
大学生の授業を受けた子どもたちは・・・
(3年生)
「(二ホンカモシカに)あんまり会えないのがわかった。ニホンカモシカをちゃんとよく見たいと思った」
「(二ホンカモシカは)下から生えてる緑の葉っぱとかを食べることを初めて知りました。動物が住みやすいように自然を大切にしてきたいと思いました。」
(絵本を制作・南九州大学 小川七海さん)
「カモシカに関する情報とか、地域のことに関する情報とかっていうのはたくさんあると思うので、そういうところに子供たちが自分で気付くっていうのをテーマにこの絵本をつくりました」
また、12日は、大学の教授からカモシカの生育状況について説明があり、児童たちは地元の自然について理解を深めていました。
注目の記事
なぜZ世代は、SNSで連絡先交換するのか「写真でどんな人か分かる」「いきなりLINE交換は驚く」「3アカウント使い分けて…」通信で変わる“人間関係”

交通事故死の8倍が“入浴中”に…富山が死亡率全国ワースト ヒートショック防ぐ「10分前暖房」「40℃」「半身浴」の鉄則

「雪で信号が見えない」長崎で目撃された現象 原因はLED化? ‟省エネ・高寿命‟が裏目に…盲点の雪トラブル

薬物の売人「最後には先輩を売った」 “クスリ一本” で暮らそうとした若者は今… 薬物依存が狂わせた人生― 3人の若者が語った闇(3)

暖房をつけても足が寒い=コールドドラフト現象 寒い家で健康被害も 対策は“空気の循環”

初代トヨタ・ソアラで「未体験ゾーン」へ、期間限定レンタカー始まる 80年代ハイソカーブーム牽引の名車、最上級グレード2800GT-Limitedの上質な走りを体感









