1月13日から大学入学共通テストが始まり、受験シーズンが本格化します。一方、受験生が気になる感染症の広がりは油断できない状況が続いています。
静岡市葵区の予備校「秀英予備校」では、13日からの大学入学共通テストに備え、約100人の受験生が最後の追い込みに励んでいました。
<受験生>
「いままでの努力をあしたとあさってで全部出さなければいけないのですごく緊張してます」
「すごく大事なものではあるけど、大学入試はこれからの通過点の一つなのであまり気負わずにリラックスしてやりたい」
センター試験に代わって、2021年に始まった大学入学共通テスト。静岡県内の試験会場は21か所で、志願者は、2023年より556人少ない1万4,324人となっています。
<秀英予備校静岡ブロック 加藤圭亮課長>
「いまの子たちはコロナも大変だったけど、インフルエンザも最近流行っていてこれから本格化する入試は、体調管理にも気を付けて最後まで頑張ってほしい」
先生も、受験生も、今気になるのは感染症です。
<静岡県感染症管理センター 後藤幹生センター長>
「どうしても1月はコロナも、インフルエンザも、ずっと例年増える月になってまして、1月の下旬から2月にピークを迎えるということが起こると思います」
先週、確認されたインフルエンザの患者数は5週連続で減少。静岡県は小中学生が冬休みだったことが影響していると分析しています。一方、コロナの患者数は7週連続で増加しています。
<静岡県感染症管理センター 後藤幹生センター長>
「やはり、人込みに行く時にはマスクをつけていただいて、換気を冬でもしていただきたい」
後藤センター長は受験生へのエールを込めて、感染症に負けないために心がけてほしいことがあると話します。
<静岡県感染症管理センター 後藤幹生センター長>
「最後の追い込みで勉強をするためにも睡眠時間はしっかり確保する。もちろんその勉強の能率も上がりますし、免疫力も眠っている間に活性化する」
大学入学共通テストは、1月13日と14日の2日間にわたって行われます。
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