12日、ロックバンド「B’z」が公式サイトを通じて、2022年のチャリティーグッズ収益金のうち500万円を、能登半島地震の被災地支援に充当することを知らせました。

公式サイトでは「令和6年能登半島地震に対する収益金寄付につきまして」と題して、被災地の方々へのお見舞いの気持ちを表明。2011年より継続的に行っているコンサート会場での被災者支援・新型コロナ対策支援のチャリティーグッズ販売の収益金について、「メンバー・スタッフ間で協議し、2022年度分として寄付した一部と、2023年度の収益金を令和6年能登半島地震支援へも充当させていただくことにいたしました。」と明らかにしました。

2022年の収益金の総額1,500万円強を「公益社団法人セーブ・ザ・チルドレン・ジャパン」に寄付し、その総額のうち500万円を「2024年能登半島地震緊急子ども支援」に充当するとしています。
また「※2023年度の収益金寄付報告等は改めてお知らせいたします。」としています。
【担当:芸能情報ステーション】