江戸時代を代表する地図制作者長久保赤水と伊能忠敬の技術と情熱に触れる企画展がゼンリンミュージアムで13日から開かれます。
◆資料や計測器具も展示、江戸時代を代表する地図制作者2人の企画展
RKB毎日放送 下濱美有「多くの情報を集めて作った長久保赤水の地図、自ら測量に行った伊能忠敬の地図どちらもその細かさに圧倒されます」
北九州市小倉北区のゼンリンミュージアムで13日から開催される企画展「江戸時代の地図づくり集めた赤水・歩いた伊能」。2人が地図づくりのために集めた資料や計測器具などおよそ30点が展示されています。当時の天文学や百科事典などの文献をもとに長久保赤水が製作した初版の日本地図の原図からは、和紙を何枚も重ねて書き直した跡が見てとれます。また、企画展の期間中、常設展には普段は所蔵庫に保管されている赤水が製作した日本地図の現物が展示されています。このほか伊能忠敬がどのように地図を製作したのか道具の展示やイラストを用いて紹介されています。
ゼンリンミュージアム 城戸一貴学芸員「長久保赤水は庶民がみる正確な地図をつくるためにたくさんの情報を集めて地図をつくりました。伊能忠敬は幕府が正確な地形を把握するために国を守るために必要とした地図をつくりましたのでそういった違いをご覧いただけます」
この企画展は13日から5月12日まで開かれています。
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