歌手で女優の小柳ルミ子さん自身のブログを更新し、去年の12月に骨折していた右手の指について、現状を報告しました。

小柳ルミ子さん



小柳さんは「経過観察の結果です 結論から言いますと 最悪の結果でした」と、と、投稿。

続けて「折れた骨が 又 折れてて 内側に倒れていました しかも 厄介な事に 折れたまま くっつき始めていました なので 昨年末より面倒になったと先生」と、報告しました。

そして「そこで先生が取って下さった処置は 再度 麻酔をして 折れたまま くっつき始めていた箇所を もう一度 折って 正しい位置にはめると言う処置でした」と、明かしました。

更に「ショックでした 先生を信じて 麻酔の効きを信じて お願いしました」「若い男性が体重をかけて目一杯の力で 生々しかった 『ポキッ』と骨が折れる音がしました」「初めてです 骨が折れる音を聞いたのは」と、投稿。

小柳さんは治療の様子を綴り「正しい位置にはめるのに かなりの時間を要しました」「エコーの画像を見ながら 慎重に 丁寧にはめて下さいました」「ギブスも小指の角度がベストな様に 作り替えて下さいました」「ペンチで1ミリ 2ミリを凄く丁寧にカットし 作って下さる看護師さん達を見ていて 感謝と感動で 泣いてしまいました」と、明かしました。

続けて「先生方に何度も何度も 謝りました」「私が甘かった 私がなめてました 右手を無意識に使っていました」「先生方もブログを見て下さっていて 全部 バレてました」「明日 又 今日の経過を診て頂かなくてはなりません 経過次第では ワイヤーを入れる手術を 明日する事になります」と、綴りました。

小柳さんは「皆さん ご心配をお掛けしてごめんなさい」「私が骨折や 痛みをなめてたせいで 反省しています」「新年早々 反省しきりです」「このブログも左手で打ってます 先生 左で打ってまーす」「皆さん 心配しないで下さいね 私は元気ですから」と、メッセージを寄せました。

【担当:芸能情報ステーション】