ダウンタウンの松本人志さんをめぐって、週刊文春は複数の女性が性的行為を強制されたと訴える告発などを報道。これに吉本興業は「当該事実は一切なく名誉を毀損するもの、今後、法的措置を検討していく予定」としました。そして1月9日に吉本興業は、松本さんの意志を尊重して活動を休止すると発表。一方で週刊文春の編集部は「一連の報道には十分に自信を持っており、現在も小誌には情報提供が多数寄せられています。今後も報じるべき事柄があれば、慎重に取材を尽くしたうえで報じてまいります」としています。この状況と今後について、芸能ジャーナリストの中西正男さんと、南和行弁護士に聞きました。南氏は「こみいった裁判なら3年かかってもおかしくない」と解説します。
【松本人志さん活動休止】「裁判は3年かかってもおかしくない」とみる弁護士 芸能ジャーナリストは、「活動休止して裁判に注力するくらい、尊厳を貶める記事は酷いものだという言外の意味合い感じる」
  













