青森県の県立高校の志望倍率が発表され、全日制の平均倍率は0.94倍と、調査開始以降、過去最低となりました。

県教育委員会が2023年12月12日時点でまとめた、中学校の卒業予定者の進路志望状況によりますと、全日制の県立高校では募集人員7210人に対して志望者数は6758人で、志望倍率は0.94倍となりました。前の年と同じで1976年の調査開始以来、過去最低となりました。

学科別で志望倍率が高いのは、弘前実業・家庭科学科の1.48倍、青森高校・普通科と青森南高校・普通科の1.43倍などとなっています。一方で最も低かったのは、柏木農業高校・環境工学科の0.23倍でした。

また、2年連続で入学者が定員の半分を下回った場合、募集停止に向けて協議するとされてきた地域校、鯵ケ沢・三戸・六ヶ所・大間の4校はすべて倍率は0.5倍を上回りました。

県立高校の入学願書は、2月13日から受付が行われ、試験は3月5日に実施されます。