サッカーJ1ジュビロ磐田は、元サッカー日本代表の遠藤保仁選手(43)が2023シーズンを持って現役を引退すると発表しました。今後は古巣・ガンバ大阪のトップチームコーチに就任するということです。J1歴代最多672試合出場、さらに日本代表でも歴代最多となる152試合に出場したサッカー界のレジェンドがまたひとり、ピッチを去ります。
遠藤選手は鹿児島県出身の43歳、1998年、横浜フリューゲルス(この年で消滅)に入団。その後、京都サンガ、ガンバ大阪でプレー。G大阪時代にはチームの司令塔として、クラブのリーグ初Vや3冠に貢献しました。2020シーズン途中からジュビロ磐田に加入。J1通算672試合出場は歴代最多、J2も含めると通算776試合出場し、113ゴールを挙げました。さらに日本代表としても、3度のワールドカップをはじめ、こちらも歴代最多となる152試合に出場、「ヤット」のニックネームで多くの人から愛されたサッカー界のレジェンドといえる存在でした。
遠藤選手は、クラブを通じて以下のコメントを発表しています。
ジュビロ磐田のファン・サポーターの皆様、私は2023シーズンをもちまして現役生活に終止符を打ち、引退することを決めました。
ジュビロには2020シーズンの途中から移籍をさせていただき、加入当初はJ2で、翌シーズンもJ2で戦って、見事優勝・J1昇格という良い想い出ももちろんありますが、J2に降格してしまったという悔しい思いもしました。ただ、2023シーズンでまたJ1に上がることができて、来シーズンはJ1でみんなが輝いているところを陰ながら応援したいと思っております。
私自身、磐田・浜松での生活を本当に楽しめました。皆さんが優しく接してくれ、リスペクトしてくれて、素晴らしい約3年間を過ごせたと思っています。サッカーの部分でもすごく楽しく、毎日充実した日々を送ることができたのも、皆さんのおかげだと感謝しています。
今シーズン、僕自身はガンバ大阪のコーチをすることが決定していますが、吹田スタジアムにジュビロの皆さんも来られると思うので、また会えるときを楽しみにしています。
素晴らしい関係をジュビロ磐田の皆さんと、磐田・浜松の皆さんと築くことができたので、また磐田・浜松に遊びに行きたいなと思っています
約3シーズン、お世話になりました。最高の想い出ができたと思っております。
本当にありがとうございました。バイバイ!
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