福島県双葉町では6日、江戸時代から続く恒例のダルマ市が開かれました。県内外から多くの人が訪れ、重さ600キロを超える巨大ダルマ引きも白熱しました。
300年余りの伝統がある新春の風物詩「双葉町のダルマ市」。
JR双葉駅前には50近くの出店が並び、新年の抱負を胸にダルマを買い求める人の姿が多く見られました。
双葉町民「穏やかに生活できるように、そういう願いを今年は込めた」
この日のメインイベントは、名物の巨大ダルマ引き。およそ600キロの重さがあるダルマを南北に分かれて引き合います。今年は商売繁盛を願う「南」に軍配が上がりました。
いわき市から来た人「みんなのおかげ。ありがとうございます。もう出し切ったね」
東京から来た人「楽しかった。白熱した。」
東日本大震災と原発事故のあとも避難先で続けられてきたダルマ市。避難指示が一部で解除されたことを受け、去年からは双葉町内で開かれていて、街にも少しずつ活気が戻りつつあります。
震災前に双葉町に住んでいた人「昔のようにとはいかないけれど、みんなが集える場所が増えるといい。人口が増えてほしい」
復興が進む中、こうした伝統行事は人と人とをつなぐ大きな役割を担っています。
注目の記事
終了迫る「3Gガラケー」そのままにしておくと自動解約→電話番号消失に あなたや家族は大丈夫? 携帯料金の支払いグループ、ファミリー割引…家族のスマホ回線に影響する可能性も【サービス終了まで1か月】

”頭部に強い衝撃”生後11か月の娘の死から8年 裁判で無罪を訴えた母親(29)「病気を持っていたせいで命を奪ったと思いたくなかった」 母親の暴行の有無が争点 判決は3月3日【裁判詳報・前編】

「働くパパママ川柳」で浮かび上がる“時代の変化” 家族観と結婚観はどう変化?【Nスタ解説】

高校時代に受けた性被害“デートDV” 交際相手から公園や教室で…今もPTSDに苦しむ女性 “いじめ重大事態”認定も謝罪なし 両親が学校・加害男性などを提訴へ

「てっきり おこめ券が届いたかと…」県の物価高対策の“おこめ券” 届いたのは申請書 直接郵送ではない理由は 山梨

北海道沖で17世紀以来の超巨大地震を起こす「ひずみ」すでに蓄積の恐れ 地震空白域に「すべり欠損」が溜め込むエネルギー 東北大学など研究チームが5年に及ぶ海底観測









