福島県双葉町では6日、江戸時代から続く恒例のダルマ市が開かれました。県内外から多くの人が訪れ、重さ600キロを超える巨大ダルマ引きも白熱しました。
300年余りの伝統がある新春の風物詩「双葉町のダルマ市」。
JR双葉駅前には50近くの出店が並び、新年の抱負を胸にダルマを買い求める人の姿が多く見られました。
双葉町民「穏やかに生活できるように、そういう願いを今年は込めた」
この日のメインイベントは、名物の巨大ダルマ引き。およそ600キロの重さがあるダルマを南北に分かれて引き合います。今年は商売繁盛を願う「南」に軍配が上がりました。
いわき市から来た人「みんなのおかげ。ありがとうございます。もう出し切ったね」
東京から来た人「楽しかった。白熱した。」
東日本大震災と原発事故のあとも避難先で続けられてきたダルマ市。避難指示が一部で解除されたことを受け、去年からは双葉町内で開かれていて、街にも少しずつ活気が戻りつつあります。
震災前に双葉町に住んでいた人「昔のようにとはいかないけれど、みんなが集える場所が増えるといい。人口が増えてほしい」
復興が進む中、こうした伝統行事は人と人とをつなぐ大きな役割を担っています。
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